【遺言書】後世に伝える大切な生き方

人は突然亡くなることがある。その時後悔しないために、このブログを遺言書として書き綴っていく。

本日より「遺言書」を書き綴っていこう。

 どのようなブログを書こうか…作っては消してを繰り返し、最終的にたどり着いたのは、今の気持ちを伝える「遺言書」だった。だからといって余命宣告を受けたというわけでもなく、健康診断の結果も、年相応をいうこともあり経過観察となっている項目はあるが、体の悩みが特にあるわけでもない。

 

 では、なぜタイトルを「遺言書」にしたのか。その理由は「人間はいつ死ぬのかわからない」それを実感しているからだ。もしかしたら1年後かもしれない。いや1か月後…明日仕事に向かう途中、事故にあってしまうかもしれない。誰もがその可能性がある。

 

 もし、突然この世を去ることになったら…まだやりたいことも沢山あるが、大切な人に自分の想いを伝えられれなくなることが最もつらいのでは…そのように思うが、この記事を読んでくれている方はどうだろうか。

 

 元気なうちに、そして記憶が鮮明なうちに、自分が歩んだ人生を振り返り、こうしておけば良かった。こうすればよい人生を歩めたのではないか。といった後悔はとても多い。このような思いは自分の子どもにはさせたくない。それをこのブログで伝えたい。

 

 だが、後悔だけではなく成功体験も伝えていきたい。それを知ることで有意義な人生を歩み、過酷な人生から逃れられるはずだ。自身が体験することが最も良いのだが、人生の時間はそれほど多くはない。それならば人の体験を読み、疑似体験することはとても大切だ。

 

 「遺言書」を書きながらも、今までの人生をやり直す計画も考えている。もし明日死んだとしても、目標を達成させるべく、前向きに進んでいたのであれば、人生をやりぬいた。といった満足感を得ることができるはずだ。生きているのに死んでいるみたいな毎日を送るほどつらいことはない。

 

 今までの人生で縁のあった人へのメッセージ。そして亡き娘へ伝えたかったことを、このブログにて伝えていくが、ここでは着飾ることもなく、本音で自分の思うがままに書きたい。

 

 そして、このブログの記事が読んでいただいてくれた方の、生きていくうえでのヒントとなれば幸いである。

 

 これが私の遺言書である。本日より書き綴っていこう。